「おなかをすかせた子どもたちが、
心まで空っぽになるのを防ぎたい。
社会の温かさを感じながら大人になってもらいたい」
(大分合同新聞「受賞者の横顔」2018年11月15日より)
福祉の分野で献身的な活動を続けてこられた髙橋勉さんに、
第32回大分合同新聞福祉賞が贈られました。
髙橋さんは、2011年に大分県を退職した後、
県社会福祉協議会の副会長、会長を務め、
『フードバンクおおいた』の新設に尽力されました。
今年3月に県社会福祉協議会を退職し、
4月からすみれ学級の事務局長に就任しております。