高齢者施設はるかぜ と一緒にお誕生会

本日のはるかぜの誕生会は、いままでと違った趣向でした。
1月生まれの小学生2名のほかに、
隣接の高齢者施設(はるかぜ)から1月生まれの3名の方が参加され、
すみれ学級の子どもたちと楽しいひと時を過ごされました。

1月29日生まれの84歳、
1月30日生まれの77歳、
1月1日生まれの72歳
の3名様です。

「ハッピーバースデー」(おめでとうお誕生日)の歌を5人分歌ったあと、
バースデーカードの手渡し式を行いました。
3人の小学生が出て、それぞれ「おたんじょうびおめでとうございます」といって手渡すと、
おばあちゃんは一瞬驚かれ、すぐに「にっこり」とされ、手を差し出し、握手されていました。
「ありがとう」といわれ、子どもは少し照れていました。

ケーキを食べながら、前に座った小学生に、
「何年生?」
「ほっぺがぷくぷくしてかわいいね」
「手があったかいね」
などお話をされて、楽しそうでした。

帰る際に、
「今日はとても楽しかった。
いままで何枚も誕生日カードをもらいましたが、
こんな立派なものはもらったことはないよ。
一生の宝もの。飾っておくよ。」
といわれました。

1月30日 4組(別府はるかぜ教室)


誕生会は、
「君を忘れないよ」「ちゃんと気にかけているよ」
というメッセージを子どもに対して発するもので、
子どもの自己肯定感を養い、
あるいは高めるためのきわめて重要な行事です。

その際、すみれ学級が手づくりのバースデーカードを子どもに手渡せば、
子どもに対するきわめて強いメッセージとなると思います。
「自分一人のために、特別に作ってくれた」となるのであって、
すみれ学級が子どもを大切にしているということから進んで、
今度は、子どもが自分をそういう存在として見つめる契機ともなりうるものです。

「君を大事にするよ」と伝えることは、
子どもの自己肯定感を養うことになるので、
誕生会をもっと充実させていきたいと考えております。

2019年1月30日 すみれ学級